弥彼女の悲鳴はやがて途切れ、煙が晴れるとそこにはぬりかべと同化したかのように灰色に染められた弥狐がいた。 ぬりかべは人間を生きたまま炭素凍結し、自分の身体の一部にする妖怪だった。かつてぬりかべに飲まれた亡者達の手は新たな仲間が増えた事を喜んでいるようだった。 X Facebook はてブ LINE Pinterest コピー 2025.12.042025.12.16 公開日:2020/6/28作者:空音クロタグ:カーボンフリーズ、石化+ タグ提案送信Twitterx.com外部で作品を見る